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 早稲田大学
 about  

WASEDA UNIVERSITY VOLLEYBALL CLUB 

早稲田大学バレーボール部は、昭和6年(1931年)に創部、昭和28年(1953年)に、単独で渡米して全米選手権に出場し世界の主流 であった6人制バレーを体得した。日本へ持ち帰り6人制のパイオニアとなった。関東大学リーグ優勝23回、全日本大学選手権優勝3回。2011年、男子は関東大学リーグ1部リーグに所属、女子は2部リーグに所属。リーグ戦優勝と学生日本一をめざして、鍛錬している。

item1h3a1c1b2a3a1b3b1a3a3a1a 第75回早慶バレーボール定期戦 戦評

記念すべき75回目の早慶戦。六大学交流戦、全早慶明ともに負けを喫している慶應義塾とは3回目の顔合わせである。

 1セット目、程よい緊張感の中、前半はお互いにスパイクの打ち合いとなる。終盤に差し掛かる時、6番小関に代わり、キャプテン1番市川を投入し、ブロックの強化を図った。終盤まではお互いサイドアウトを取り合い、どちらがセットを取るか分からない状況が続く。12番エースの七里が終盤も鋭いスパイクを放つ場面も見られた。しかし、相手がセットポイントを握った時、吉村に代わり出場した18番レシーバーの太田が、サービスエースを取られこのセットを落としてしまう。

 2セット目は前半から、早稲田ペースで試合を進めることが出来た。前半10番吉村がよいサーブを放ち、サービスエースをとり流れを渡さなかった。中盤以降も7番セッター伊藤も相手ブロックを翻弄し、16番専田の速いコンビからのスパイクが相手コートに突き刺さる。終盤も10番吉村、12番七里が攻撃の軸となり、攻め立てこのセットは勝利した。

 3セット目、連続でセットを取りたい早稲田は前半からよいつなぎを見せる。相手エースの強烈なインナーを5番リベロの山田がレシーブし、切り返す場面もあった。また、中盤に今までなかなか止めることが出来なかった相手エースのスパイクを1番市川がシャットアウトし、よい流れを呼び込んだ。しかし、終盤にさしかかる前チャンスボールをミスするなど、早稲田は小さなミスを連発し、流れを持っていかれてしまう。結局このセットは流れをつかめず、落としてしまう。

 後がない早稲田は4セット目、序盤から高い集中力を発揮し、よいプレーを見せる。1番市川のブロック、12番七里のフロント、バックからのスパイクが光る。15番濱松も鋭いクイックを放ち、慶應のブロックを弾き飛ばしていた。このセットも終盤までもつれる展開となった。負けられない早稲田は速い攻撃で相手を翻弄するが、ミスを出してしまい、最後はバタバタしてしまい、去年に続き慶應に連敗してしまった。

 

この戦評は 3年副務、小谷が書きました。